『地方競馬・馬主攻略』

個人馬主の方へ、お気軽にご相談下さい。ご連絡をお待ち致しております。

各競馬場の分析を公開します&馬主の目線からの情報です。

『馬の購入』

※サラブレッドオークション

・購入前:必ず「現在、馬がいる場所の管理者」に連絡を取り、馬の状態を尋ねる。

・購入前:必ず「仮に落札できた場合の預託先を確保しておく」購入後に探しては遅い。

・購入後の輸送代は、馬主が負担:北海道にいる馬は、輸送代が追加10万円ほど必要。

・前走勝利後にオークションに出てくる馬は「何かある」と特に警戒した方が良い。

※セリ市場

・市場規定:セール落札馬は、原則として「落札後10日以内」に代金支払いと引渡し。

・引渡しは管理先との合意があれば、11日目からは日割りで預託料を支払い、継続が可能。

セプテンバーセールの開催:
・サマーセールの上場馬が増えすぎ、市場とコンサイナーが数を捌き切れなくなったため。
・サマーセールで、受入れが間に合わない馬が、セプテンバーセールに上場される。
・もしくは、サマーセール申込み前にケガ病気し、回復の目処がオータムセールより早い馬。

セプテンバーセールの開催以降、オータムセールの質が例年より落ちている。

『各競馬場ごとの攻略』

・個人馬主の場合、拠点は3箇所までに絞ることが賢明。

・馬により得意不得意な競馬場あり:馬を最優先で競馬場を考える。

・1カ所の競馬場で、複数の厩舎を使い分けるより、

馬に合わせて、複数の競馬場で、各1カ所の信頼できる厩舎と付き合うこと。

<門別競馬>

冬季休みが最も長い。

現在、地方競馬の中で、最もレベルが高い。特に2歳戦。

馬場が重い(パワーがいる):地方競馬の中でも門別か高知が最も重い。

預託料:月17万円前後(近年、値上がり傾向)

リーディング上位のみ。

裏技:地方競馬で、唯一「馬主の勝負服が設定」できる。


<岩手競馬>

冬季休みあり(1月中旬から3月中旬まで)

盛岡と水沢の違いは、左回りと右回りの違いの他、砂は水沢の方が深い。

水沢開催は、冬の間は、重や不良ばかり(脚抜きが悪く時計かかる)
盛岡=水沢間、移送があり(移送距離40kmと結構長い)
移送の苦手な馬は注意。どちらかのみ得意な馬もいる。

盛岡=水沢間の遠征馬は、除外の場合、向こう4開催の自己条件は優先される。

盛岡開催は、11月半ばまで。水沢開催は、1月半ばまで。
1月まで岩手にいて、3月も岩手にいると、例年は月5万円が支給される。

岩手県馬主会「入会金6万円・年会費1万5千円」

岩手で所有馬を走らせるためには、馬主会への入会が必須。
賞金や手当等は、一度馬主会に入り、預託料と相殺・控除される。

裏話:水沢競馬の黒板は手書き

冬の間は、在籍馬のおよそ半分が、移籍か引退をする。

冬休み後、岩手で越年は「過去15走の賞金」他場から転入は「20走を基に」クラス分け。


<浦和競馬>

埼玉県馬主会:入会金10万円・年会費3万円:入会のメリット多い(出走手当増や新馬補助)

預託先は、リーディング厩舎のみ。

リーディング厩舎は、馬主に優先順位あり。馬主は自らの立ち位置を自覚して検討。


<川崎競馬>

神奈川県馬主会:入会金10万円・年会費3万円:入会のメリット多い(必須ではない)

新馬補助100万円(各馬主、年2頭まで)

新馬補助を受けた場合、勝つと一年は転厩は無理。未勝利は、8走すれば移動可能。


<名古屋競馬>

笠松競馬と比べて、馬場が多少重い。

笠松→名古屋遠征は、1レースに1頭、遠征馬が登録可。抽選に1回外れると、次回は優先。


<笠松競馬>

馬場は軽い・超小回り。賞金が、全国でも最安。厩務員の担当頭数が多い。

名古屋→笠松遠征は、1レースに1頭、遠征馬が登録可。抽選に1回外れると、次回は優先。

岐阜から全国制覇のロマンあり(信長の野望でいう姉小路)

馬主会:入るメリットは、新馬の抽選くらい。笠松競馬の馬主席は、一般席と変わらない。

ここ重要『条件馬は”とにかく1400m”でクラスを上がっていくしかない』

1200m以下もしくは1600m以上で走る条件馬は、他場を検討した方が良い。


<金沢競馬>

冬季休みあり(1月中旬から3月中旬まで)

預託料が、全国でも最安。


<兵庫競馬>

兵庫馬主会:7000円分のカタログギフト&大阪帝国ホテルでの新年会&きれいな馬主席

他場と比較して、出走手当が安い分、賞金が高い。B級で勝ち負けできそうな馬を選ぶ。

B級で勝ち負けできる馬を預けていると面白い、月の収支がプラスになる。

『園田競馬』レースの特徴:向正面で一気にペースが上がる。

スピードの上げ下げが得意な器用な馬が優位。

園田拠点の厩舎と、西脇拠点の厩舎がある。

園田拠点の厩舎は、競馬開催の時は、馬場が使える時間が早く終わる。

西脇拠点の厩舎は、園田出走の度に、毎回輸送が必要となる。

一方、姫路競馬場は、西脇からの方が輸送距離が近い。

特にテンションの高い牝馬は、輸送に注意。

裏話:姫路競馬の黒板は手書き


<高知競馬>

地方競馬の中でも、レベルが高い。近年、賞金が増えて、レベルも上がる。

馬場が重い(パワーがいる):地方競馬の中でも門別か高知が最重。


<佐賀競馬>

休みなく、年中開催。

笠松で勝てない馬が転厩の場合、佐賀を選びやすい。